海外で働く

語学留学で勉強するだけでなく「海外で働いてみたい・・・」と思っている方は多いのではないでしょうか。手段はいくつかありますが、ここでは◇ワーキングホリデー◇インターンシップ
のそれぞれの違い、それぞれのおすすめの語学学校をご紹介していきます♫
ワーキングホリデー
◇ワーキングホリデーとは?◇

✔︎勉強できる(学校に通える)
✔︎働ける
✔︎旅行できる
✔︎いつでも帰国できる
…という、言ってしまえば 「何でもあり!」 な非常に自由度の高いものです。ただし、いくつかの条件があるので見て行きましょう!

ワーキングホリデーができる条件

国について

どこの国でも行けるわけではなく、「ワーキングホリデー制度」として、協定を結んでいる国へしか渡航ができません。しかし、その対象国というのはたくさんあるのです!現在、日本とワーホリ協定を結んでいる国は20カ国以上にも及びます。ワーキングホリデーが可能な代表的な国は、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アイルランド、ドイツ、フランス…などなど。留学する国として人気の国はほぼおさえてますが、アメリカ、フィリピン、マルタはワーホリ対象外なのでご注意を!

年齢について

何歳でも好きな時に行ける!ということではないのです。各国に、ワーホリに行ける年齢というのが定められており、過ぎている場合はワーキングホリデービザの申請ができません。また、国によっても定められている年齢が異なりますので、注意が必要です。ほとんどの国で18歳〜30歳までという制限が設けられておりますが、例外の国もあります。また、30歳までにビザの申請をすれば、渡航するときの年齢は31歳になっていても大丈夫!というところもあります。気になっている国があったら、ぜひ制限をチェックしてみましょう♪もちろん、弊社へご相談いただいても大丈夫です!

その他

ワーキングホリデービザは、申請したら必ず取得できるのかというと、実はそうでもないのです。ほぼ間違いなく通る国もあれば、抽選の基準が高く、通らない国もあります。また、そもそもの受け入れの人数が少なく、申請が通らない、という国もあります。また、いつまででも滞在できるのかというとそうではなく、多くの国が「1年間」という制限を設けています。ワーキングホリデービザは、1カ国に対し1回までなので、慎重に選びましょう。

ワーキングホリデーの生活

「何でもあり!」なので、どう過ごすかは自由です。多くの方は最初の数ヶ月間、語学学校へ行き→学校へ通いながらアルバイトを探す、最初はホームステイに滞在して→シェアハウスへ引っ越す、空いた時間で近くの国を旅行する、など、様々に自由に過ごしています♪ずばり、ワーキングホリデーをしやすい国(仕事が比較的見つかりやすい、ワーホリ生を歓迎している、英語レベルがそれほど高くは求められない、など)は、カナダとオーストラリアでしょう。

ワーホリにおすすめの語学学校

🇨🇦カナダ編

●ハンザ ランゲージ センター●都市:トロント

〈3つのおすすめポイント〉
①とにかく安い。安いのに質がとても良い。
②自主性が身につくのでその後の海外生活にも有利
③カリキュラムの柔軟性が高い
▶︎学校の情報を詳しく見る
●ILSC(アイエルエスシー)●都市:トロント、バンクーバー、モントリオール

〈3つのおすすめポイント〉
①各都市で転校も可能なため、自分にあった都市を見つけやすい
②大手語学学校のため、様々な情報が入手しやすい
③国際色が豊かなので、色んな国の友達ができる
▶︎トロント校の詳細を見る
▶︎バンクーバー校の詳細を見る
▶︎モントリオール校の詳細を見る

🇦🇺オーストラリア編

●ディスカバーイングリッシュ●都市:メルボルン

〈3つのおすすめポイント〉
①とても面倒見の良い学校なので、様々な相談ができる
②教師が設立した学校なのでカリキュラムに定評あり
③メルボルンというオシャレな都市で生活できる
▶︎学校の詳細を見る
●ILSC(アイエルエスシー)●都市:シドニー、メルボルン、ブリスベン

〈3つのおすすめポイント〉
①各都市で転校も可能なため、自分にあった都市を見つけやすい
②大手語学学校のため、様々な情報が入手しやすい
③国際色が豊かなので、色んな国の友達ができる◆オーストラリア校 限定◆
ワーホリ・アルバイト希望者のサポート充実!
Free Job Club
【Free Job Clubとは】
お昼休みや放課後に開催されている、アルバイトの探す準備をしたい人向けの無料ワークショップです。
シドニー校、ブリスベン校、メルボルン校にて参加可能です。【こんなことを教えてくれる!】※一例
✔︎納税申告や銀行口座について
✔︎履歴書、カバーレター、申込書の書き方
✔︎仕事を探す上でポイントとなる単語特訓
✔︎面接練習
✔︎
オーストラリアの仕事の習慣について▶︎シドニー校を見る
▶︎メルボルン校を見る
▶︎ブリスベン校を見る
インターンシップ

インターンシップに強い語学学校

スタフォード ハウス インターナショナル都市:ボストン、シカゴ、サンフランシスコ、サンディエゴ

就活準備アクティビティ(アメリカ全校対象)

 

特徴

 

 ◇4つのメリット 

①アメリカ人の同僚と英語を練習し、本格的な職場環境を体験できる
②業界特有の専門用語や職場で使うカジュアルな英語を学べる
③ホスト企業のプロジェクトやタスクを身につけたスキルと知識を適用できる
④面接を受ける際のコツを学び、入社あるいは将来の就職活動・転職活動に対する自信を深める

 

 ◇CPAホスト企業での就職支援 

いわゆるカフェやレストランのような他国のワーキングホリデーとは異なり、 「現地の企業」で働く保証 がなされています!このプログラムは12年以上の歴史があり、企業との信頼も厚く、非常に安心なプログラム。中小企業、新興企業、大手企業と提携し、就職支援を行っています。意義のある現場での業務や課題に取り組み、経営者やリーダーから多くのことを学べるという魅力があり、帰国後の就活にも有利。アメリカのビジネスマンから生きた英語を学び、自信を深めると共に、社会人として大きく成長することができます。就職支援アドバイザーは、個人の関心や能力、 将来希望しているキャリアに経験を活かせるかどうか、などの要素も考慮して、学生とアメリカのホスト企業のマッチング を行います。

 

 ◇得られる4つの成果 

①スタフォードハウス就活準備アクティビティの認定書
②アメリカのホスト企業での職務体験と推薦状(※配属条件を満たしている場合)
③履歴書に記載できる国際的体験
④国際的なネットワーク

配属される分野

・経営管理
・マーケティング
・営業
・ソーシャルサービス(NGO)
・ホスピタリティ(もてなし)

参加条件

☑︎12週間以上の申し込み
☑︎アメリカのみ対象
☑︎開始日が設けられている(ほぼ毎月あります!)
☑︎英語レベル上中級
☑︎学生ビザの取得

プログラムの流れ(一例)
第1週目 アクティビティの紹介とCPAアドバイザーとのミーティング
第2週目 就職支援と履歴書に関するCPAアドバイザーとのミーティング
第3週目 ホスト企業の調査とアメリカオフィスでのエチケット
第4週目 実践的な面接テクニック
第5週目〜 インターンシップスタート

▶︎ボストン校
▶︎シカゴ校
▶︎サンフランシスコ校
▶︎サンディエゴ校


Kings(キングス)国:アメリカ、イギリス

イギリスとアメリカに複数の校舎を構えるキングス。アメリカでは大学内にキャンパスや寮がある学校もあり、現地の大学生になった気分を味わえます♪英語+αのコースも揃えており留学を通して語学だけじゃ物足りない!という方にもオススメです。クラブ活動が盛んであったり、学校スタッフのサポートをするミニインターンを設けている、とても活気のある学校です!

ソーシャルメディア アンバサダー学校スタッフのアシスタントでミニインターン

 

特徴

・全キングス校で実施
・現地の職場環境を経験できるチャンス!
・終了後は就職活動に使えるような証明書を進呈
・おおよその期間は、2,3ヶ月
・トレーニングあり
・英語レベルあり(現地で上達してから参加可)

どんなことをするの?

学校スタッフのアシストをしていただきます。具体的には、寮内・校内の様子やアクティビティ等の写真を週2,3回程度、放課後にインスタグラムやFacebookに投稿していただいたり、月1程度でブログを書いていただきます!

☆投稿前にスタッフに確認してもらえるので安心!☆
☆学生や現地スタッフとたくさん交流のチャンス☆

🇺🇸アメリカ

▶︎ロサンゼルス校
暖かい気候と綺麗なビーチ!
〈ホームステイ/キングス学生寮

 

▶︎ニューヨーク校(大学内にキャンパスあり)
世界中から集まる、アメリカ最大規模の都市!
〈ホームステイ/大学寮

 

▶︎ボストン校(大学内にキャンパスあり)
アメリカで最も歴史のある街の一つ!
〈ホームステイ/大学寮

 

🇬🇧イギリス

▶︎ロンドン校
イギリスの首都で観光も勉強も充実!
〈ホームステイ/キングス学生寮/学生ハウス〉

 

ボーンマス校
イギリス南部の海岸の町!
〈ホームステイ/レジデンス〉

 

▶︎ブライトン校
リゾート地で充実した留学生活!
〈ホームステイ/キングス学生寮

 

▶︎オックスフォード校
イギリス最古の大学の街!
〈ホームステイ/キングス学生寮/学生ハウス〉

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