スクール紹介

★学校選びに迷ったらお気軽にご相談ください 
フリーダイヤル: 0120-814-055(平日9:30-17:30) 
Email: info@aecnet.co.jp 

IMG_0848.JPG

ILSC モントリオール校

奈良女子大学 C.Aさん(女性) Aug. 2012 4 weeks

☆バイリンガル都市で学ぶ!文化の違いについても学べ視野が広がった!
【学校・滞在先の感想】カナダという北米に位置するということもあってか、メキシコをはじめとする南米・中米から来ている人がとても多かった。普段日本にいるとあまり出会う事の出来ない国の人と出会い、国の話を聞く事が出来て、とても貴重な経験をすることが出来ました。学校は新しく、快適に過ごす事が出来ました。街の中心にあり、観光に行く時も便利な位置にありました。学校では、話したり書いたりと生徒たちの活動が多かったので、英語力を確実に伸ばす事が出来ました。授業では映画を見たり、本を読んだり、自国文化について話したりとどの活動も楽しく行う事が出来ました。先生は皆フレンドリーでとてもやさしかった。どの先生も授業で文化の違いについて話す機会を設けてくれ、視野が広がりました。また日本人スタッフがいた事も心強かった。困った事が起こって英語では説明するのが難しい時も、日本語で相談出来たのでスムーズに解決する事が出来ました。
滞在先のホームステイは部屋やバスルーム、どちらもほどよい広さで清潔だった。私はパソコンを持って行かなかったのだが、ホストファミリーがパソコンを貸してくれて助かりました。ホストマザーが親切で、休日に空港へ行く事や朝早くダウンタウンへ行く時はいつも空港や中心地まで車で送ってくれました。夕食はたいていホストファミリーと食べていたが、皆優しく、いつも話がはずんでとても楽しかったです。ホストファミリーが和風ドレッシングを買ってきてくれたので、それほど日本食が恋しくなることはありませんでした。他の料理についても口に合わないという事もなく、快適に過ごせました。
【アクティビティ】モントリオールから個人では少し行きにくいナイアガラの滝・トロントツアーに参加した。紹介された旅行会社のガイドさんがとても親切でフレンドリー、ユーモアがあっておもしろい人でした。他の語学学校から参加した人や、一般の人とも仲良くなる事が出来ました。
【その他】授業以外では、街を観光したり、友人と食事に行ったりしました。週末は学校のエクスカーションに参加したり、個人で遠出をして様々な都市をまわりました。
滞在中、3連休があったので少し遠くへ旅行しようと思い、PEI(プリンス・エドワード島)まで行く計画を立てました。PEIはモントリオールと同じカナダ東部なので、それほど遠くはないだろうと思っていたら、予想以上に遠くて驚いた。日本とカナダの大きさの違いを身にしみて感じました。ただ実際に向こうに行くと、美しい景色に出会えたり、美味しい魚介類が食べられたりと来て良かったと本当に思いました。PEI以外にもトロントやケベックシティ、オタワなど様々な都市へ旅行したが、カナダは隣の街と言っても日本の感覚では考えられないほど離れていて、やはりカナダは広いと実感しました。

ILSC モントリオール校

愛媛大学 K.Rさん Sep. 2010 4 weeks

☆StrictなEnglish Onlyの環境は英語を学ぶには最適でした。
【学校・滞在先の感想】学校を選ぶ際のポイントは日本人が少ないことと、街中にあるということでした。出発前にはモントリオールについての下調べや、歯医者や眼科に通院したりして渡航の準備をしました。
希望通り学校は街中の便利な場所にあったので、放課後にはいつも友人とダウンタウンに出かけました。モントリオールは治安もよく夜遊びも自由に出来ましたが、10月でもかなり寒かったので防寒具は必須です。授業の文法は簡単でしたが、会話はうまく出来ない時が有りました。でも、先生もスタッフも優しくて分からないときは分かるまで教えて下さいました。アクティビティは積極的に参加しました。最初の週末はトロントやナイアガラ、次はケベックシティー、最後の週末はニューヨークにも行きかなり充実した1ヶ月でした。とても楽しかったです。
学校では、日本人は少ないし母国語を喋ると停学処分になるという厳しい環境だったので、英語を学ぶにはかなり良い環境でした。生徒数が多いので時々待つことも有りましたが、全般的に大変満足しています。滞在先も学校からバスで20分程度、静かな住宅地で市街からも近く便利でした。
【留学で気付いた事、得たもの等】偏見がなくなったこと。実際に現地で生活してみたら、はじめは肌の色の違いや宗教をどうしようと思っていましたがすぐにそんなことは全く気にならなくなりました。
【現地で上手に過ごす秘訣は?】初日に様々な人と話すこと。アクティビティには積極的に進んで参加すること。自分から話しかけること。
【その他、ハプニング等】カナダへのフライトは、成田→ワシントン(ダラス)→モントリオールという便で出発したのですが、ワシントンでの入国に時間がかかり過ぎてモントリオール行きの飛行機に間に乗り遅れてしまいました。しかも最悪なことに、その日にモントリオールに行く便は他になく、結局空港のベンチで寝るはめに!事前に航空会社に、乗り継ぎ時間は十分有るかどうかを確認していたにもかかわらず、実際には間に合いませんでした。
この留学で私は自分の積極性の無さを痛感しました。ついつい失敗を恐れて英語を話すことをためらうことが多々有りました。もっと、まちがってもヘッチャラ!というくらいの気合いで全てのことに取り組むべきだったと反省しました。でも、英語で考えるくせがついたのはとても大きな変化だったと思います。

ILSC モントリオール校

関西学院大学 M.Yさん Sep. 2008 2 weeks

★モントリオールはマルチカルチャーで不思議で素敵な街
【学校・滞在先の感想】初めは授業時間が長いので「きっと大変だ。」と思っていたのですが、毎時間、あっと言う間に過ぎていきました。会話力と語彙力が伸びたと思います。クラスの雰囲気も和気藹々としていたので、いつでも、どんな質問でもする事が出来て、活気もありました。学校のスタッフもフレンドリーで優しく、日本人スタッフさんにもたくさんお世話になりました。学校の施設は居心地が良く、同じビル内に軽食が買える所もあったので便利でした。色々な国籍はもちろん、年齢や職業までバラエティーにとんだ人が集まっていて、日本では出来ない経験が出来ました。先生も皆とてもユニークでした!ホームステイ先は、ホストマザーひとりの家庭だったのですが、部屋も清潔でとても使い心地が良かったです。場所は郊外だったせいかとても静かで安全な感じがしました。近所の方も優しく接して下さり、とても良い所だったと思います。
【アクティビティー】近郊の観光や、週末には少し遠出のアクティビティーに参加しました。どちらも遠足みたいで、すごくワクワクしました。平日は、授業終了後に始まるので、時間は短かったですが、その後、自分自身で観光する際に役に立ちました。
【留学で気付いた事、得たもの等】モントリオールのイメージは、行く前は”英仏バイリンガル”でしたが、行ってみたら、それ以上で”マルチカルチュアル”だという事に気付きました。本当に色々な人がいて、その人々が皆、英仏両方の言語と共に生活していました。英語を勉強しにいきましたが、「仏語や他の言語も勉強したい!話せるようになりたい!」と思いました。今の自分は、とても意欲に満ちていて、それが一番の変化だと思います。
【現地で上手に過ごす秘訣は?】とにかく、口を開いて何でも良いから話す事!「リスニングがあがるからいいじゃないか」と思うかもしれませんが、しゃべらないとやはり英語は上達しません。”しゃべってナンボ”
です!

ILSC モントリオール校 &
セントジャイルズ インターナショナル サンフランシスコ校

大阪市立大学 Y.Tさん(女性) Aug. 2011 6 weeks            

☆日本を外から見ることは非常にいい経験でした。
【学校・滞在先の感想】(ILSCで)スピーキング・ライティング・リーディングのバランスがよく、個人の勉強とグループワークが上手く組み合わされている授業展開で質が高かったです。スタッフは英語only policyがかなり厳密で徹底しているようだったので、勉強したい人にはとてもよい学校だと思います。アクティビティは学校の近くや、街のウォーキングツアーの様なものが多かったです。クラスの垣根を超えて友人を作る良い機会になりました。食堂のCafeの食事が美味しいです!
(セントジャイルズで)生徒が授業中、自由に質問出来る雰囲気でした。先生は生徒の質問や意見に耳を傾け、双方向の授業展開。スタッフの対応はかなり丁寧で、個人的な問題にもしっかり対応していました。また、生徒の年齢層が多様で、モチベーションが高いのも特徴的でした。アクティビティはスポーツ観戦、BBQ、ツアーなど多様で、かなり安く参加出来ました。
どちらともホームステイでしたが、大変満足でした。どちらもホストマザーが料理人だったので、食生活は問題なくおいしかったです。夕食の時間に間に合わない場合も、夕食をとっておいてくれていました。買い物に付き合ってくれたり、車で観光や映画館に連れて行ってくれました。
【現地で上手に過ごす秘訣は?】まず出国前に目的を定めておくべきです(もちろん、現地でその目標が新しい目標に変わってもよいのですが)。現地ではその目標に向かって常に考える事だと思います。そして、すぐに実行してみる事です。時間はそんなにありません!また、自国である日本を外から見ることは、非常にいい経験でした。その中で、今まで常識だと考えていた事が通用しないという状況が多々あります。しかし、その場で生活するためには、異種だと思われる事にも目を向け、心を向けることが必要です。そしてそれを楽しむ事が出来れば、もっと毎日が充実するという事に気付きました。
【その他】シカゴ経由でカナダに入る時、ロストバゲージをしてしまいました。荷物を取り戻すまでの5日間、ステイ先の家族や学校のスタッフに協力をお願いし、何度も航空会社に連絡をしました。荷物を取り戻せた日は嬉しくて、また周囲の人への感謝の気持ちでいっぱいでした。ステイ先の家族、学校のスタッフさん、またたくさんの友達にも、まるで自分のことのように心配をして頂き、たくさんの協力を得る事が出来たからこそ、無事に荷物を取り戻せたのだと思います。