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ノースイースタン大学

大阪大学 A.Oさん(女性) Aug. 2012 4 weeks            

☆十分にボストンを楽しめ満足。日本では得られない体験がいっぱい!
【学校・滞在先の感想】学校の立地条件はすごく良く、買い物・観光をはじめ、十分にボストンを楽しめたと思う。スクールジム、図書館、カフェなどあらゆる施設を存分に使わせて頂き、かなり満足のいくものだった。特にジムの存在は体型維持に大変役立った。授業については、文法は日本で言うと高校ですでに終わっていた内容だったので、簡単に思えた。グループでのディスカッションでは、他国の人に比べ自身の会話力の低さを改めて思い知った。私が出会った教師、スタッフは本当に素晴らしい人たちばかりで、常に生徒の事を考えてくれていたように思う。いつも感じが良くて、自分からあいさつをしたいな!と思うような人達ばかりだった。
滞在先のホームステイはWi-Fiも整い、テレビもあり本当に充実していた。1週間に何回かみんなでたわいもない会話をしたり、夕食時にはホストファミリーもまじえて、皆で1日にあった事を話したりして、とても英語の勉強になった。おかげで、苦手な聞き取りに馴れる事ができた!!
【現地で上手に過ごす秘訣は?】学校では、時々英語に疲れて1人で過ごしたくなったり、日本語を話したくなったりする時があると思います。しかし、私はホストマザーから、「せっかく短い期間わざわざアメリカまで来たのだから、グループを作って、毎日その子たちとディスカッションをしなさい!そして、色々な考えを共有しなさい!」とアドバイスを頂きました。早い時期にこういってもらえたので、どこに行くのも友人と色んなことを話しながら楽しむ事が出来ました。おかげで、日本では得られない体験がいっぱい出来ました。
【その他】・現地のカフェで注文する時、本当に苦労しました。メニューもよく分からない、注文の仕方をはじめ、まともに店員さんの英語を聞き取る事が出来ずに何度も聞き返したのを覚えています。店員さんによっては、すごく面倒そうな表情をする方もいて心が折れそうになることが何度もありましたが、めげずに聞き返すべきだと思います。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」を常に心にとどめておく事をお勧めします。
・ホストペアレントが駅まで迎えに来てくれる時、何時頃来てほしいかという事を電話する事になっていました。これが滞在中1番苦労した事かもしれないです。電話で英語を聞き取るのが本当に難しくて、何度も何度も失敗しました。それまで、こんなに難しいものだと気付いてなかったので、また一つ新たな発見が出来ました。
・NYで初めて日本から持っていった2枚のクレジットカードを利用しました。しかし、ATMでお金をおろそうと思ってもどちらのカードも使えず、パニックに陥りました。周りの友達に助けてもらい、解決する事が出来ましたが、海外に行く前にしっかり下調べをして、どこで使えるか、PINナンバーは何かなどしっかり頭に入れたり、ノートに書き留めるなどしておくべきだと思います。
・アメリカの食は本当にハイカロリーです!笑 少し気を抜くと簡単に太れます。始めはファーストフードやお肉、味の濃い物に抵抗を覚えますが、次第にその味を求める様になっていった自分に驚きました!きちんと自制心を持っておくことが大切です。私の場合、毎日ジムに行ったり、お昼ご飯を友人とシェアしたり、夜は炭水化物を控える等工夫しました。クッキー類なども手軽に手に入るし安いので、食べ過ぎない様気をつけて下さい!!